2012年01月22日

全豪2012 Day5 Day6

アップしたと思ったら非公開になってたーorz 今気づいたー。

Day5結果

この日のロッドレーバーアリーナのデイセッションチケットを持っていた人はナダルとフェデラーの試合が続けざまに見られていいですね。2人とも快勝。まぁフェデラーはタイブレもありましたが、相手がカルロビッチなので、さもありなん。負けそうな感じはなかったですね。

ハイライト。


Bernard Tomic(AUS) def.Alexandr Dolgopolov(UKR)[13] 4-6 7-6(0) 7-6(6) 2-6 6-3

ユニークな選手同士の対決は期待にたがわぬ熱戦でした。小柄でやたら動くドルゴポロフと大柄でゆったりしたトミッチという対比も面白い。ウェアも燃焼系ドルゴに白とグレーの地味目なトミッチと対照的でした。共通点はスライスを多用していることかな? スライス合戦にあんるとどちらが何を先にしかけるのかワクワクでした。この2人に限らず今大会はスライスをうまく使っている選手が目立ちます。錦織くんもそうですね。

試合は最初はドルゴポロフのペースでしたが、じわじわトミッチが調子をあげてというか調子を自分のほうに引き寄せていきました。ひょっとしたらトミッチは5セットマッチ向きなのかも…。最後は4セットめでMTOを取った腰の具合もあったのかドルゴポロフのミスが多く、トミッチが勝ちました。次はフェデラーに挑戦。

ところで、トミッチの美人GF(やっぱりトミッチより年上でした)、Donay Meijerさんがよくクローズアップされますが、そのとなりに、トミッチそっくりの妹さんが。あまりに似ているので笑いたくなるほどです。

そして、こんなふうにピントを合わせてもらえないのが気の毒です。妹なのに。

そんな妹さんにインタビュー。もちろんトミッチにも。


WOWOWのブログによるとこの妹さん、まだ13歳だそう。じゃぁ化粧っ気もないのも道理ですね。しかも有望なテニス選手でジュニアの部に出場だそう。

Day6結果

錦織選手と伊藤選手の活躍で、まだWOWOWに登場しないジョコビッチとマレー。今日は大腿部を痛めリタイアしたキリレンコと、相変わらず試合序盤から飛ばしているシャラポワの2人のマリア様のおかげで?センターコートの試合進行が速く、ジョコビッチとマウーの試合が少し見られました。

デイセッションハイライト。


女子でズボナレワ、クズネツォワがそれぞれマカロワ、リシツキに敗退。この2人はダブルスを組んでいるので、そちらで挽回してください。よくみたらクズネツォワよりリシツキのほうがランキングが上でした。あ、ズボナレワもウェアがFILAになってましたね。

バルトリがジェン・ジーに敗退。その後に錦織選手とベネトーの試合がありましたので、この日のShow Court 3はアジア勢がフランス人選手を続けて破ったコートになりました。

Kei Nishikori(JPN)[24] def. Julien Benneteau(FRA) 4-6 7-6(3) 7-6(4) 6-3

ナイトセッションハイライト。


錦織選手、強いー。見ごたえがあった第3セット。2セット目で錦織君に行きかけた流れを引き戻したベネトーが2セットアップで5−2としたところからの錦織選手の反撃は、さほど熱心なファンでない私でもしびれました。ファンの方にはたまらないでしょうねぇ。

全米ベスト16は80年ぶりとか。戦うたびになんらかの記録になる錦織選手ですので、さほど驚きませんが、次は松岡修造氏のもつGSベスト8の記録かな? ツォンガ戦楽しみです。

Lleyton Hewitt(AUS) def. Milos Raonic(CAN)[23] 4-6 6-3 7-6(5) 6-3

圧倒的にラオニッチ有利だろうと思っていましたが、腐っても、いや年取ってもレイトン。ちょっとした隙を見逃さず、カモーンと観客の声援で流れを自分に引き寄せる匠の技でした。次はジョコビッチ。

Mikhail Kukushkin(KAZ) def. Gael Monfils(FRA)[14] 6-2 7-5 5-7 1-6 6-4

3セット、あー、ククシュキンはここで決めないとモンフィスだなぁと思い、実際4セットめを大差でモンフィスがとって2−2にしたときには決まったな、と思ったのですが、ククシュキンががんばりました。モンフィスは途中腰?を痛めてMTOを取ったんですよね。

モンちゃんのorzポーズ。


実は最後袖のついたシャツを着たのがまずかったのでは…と密かに思っております。

「だって日が暮れて寒かったんだもん…」


ククシュキン。ラデク・ステパネクと俳優のジョン・レクイザモを足して油を抜いた感じ(どんなだ)。


ククシュキンインタビュー。


カザフスタンで全豪4回戦に進んだ最初の選手になりました。彼もコロレフらと同様、カザフ国籍を取得したロシア人選手です。
posted by みるてに at 01:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | GS2011

2011年12月24日

BEST GRAND SLAM/DAVIS CUP MATCHES OF THE YEAR

さてかなり間があいてしまいましたが5セットマッチのベストマッチ。

BEST GRAND SLAM/DAVIS CUP MATCHES OF THE YEAR - NOS. 3-5(ATP公式)
BEST GRAND SLAM/DAVIS CUP MATCHES OF THE YEAR - TOP 2(ATP公式)

5. Rafael Nadal d. John Isner, 6-4, 6-7(2), 6-7(2), 6-2, 6-4, Roland Garros 1st RD

ナダルにとっては全仏初の5セットマッチでした。そして2セットダウンしたのもソダリンに敗れた試合以来。


4. David Nalbandian d. Lleyton Hewitt, 3-6, 6-4, 3-6, 7-6(1), 9-7, Australian Open 1st RD

この試合、対戦がきまったときから楽しみだったんですよね。昔ほどのことはないでしょうが因縁対決。そして期待にたがわず5時間近い熱戦でした。ウェアの色は逆のほうが…というのは言わない約束。


3. Rafael Nadal d. Juan Martin del Potro, 1-6, 6-4, 6-1, 7-6(0), Davis Cup Final

こちら記憶に新しいデ杯決勝戦。ナダルが勝ちましたが来年はデルポ活躍するだろうな、と予感させる試合でした。


2. Roger Federer d. Novak Djokovic, 7-6(5), 6-3, 3-6, 7-6(5), Roland Garros SF

この試合は2011年の絶好調時のジョコビッチが負けた唯一の試合となりました。そして連勝もこの試合でストップ(41連勝)。


1. Novak Djokovic d. Roger Federer, 6-7(7), 4-6, 6-3, 6-2, 7-5, US Open SF

再びフェデラーがジョコビッチを阻むのかと思いましたが、2セットダウンからの逆転。今年のジョコビッチがメンタルでもフィジカルでもこれまでとは違う、というのを改めて実感させられた試合でした。


上記以外では、全仏のフォニーニ×モンタネス戦も壮絶でしたね。勝ったフォニーニが次のジョコビッチ戦を棄権せざるを得なかったくらいで、そこが少し残念ではありました。

そういえば女子の試合のベストマッチってWTAのサイトではやりませんね。
男子ほどマメに大会を追ってるわけではないのですが、No.1はこの試合ではないでしょうか。

Francesca Schiavone d. Svetlana Kuznetsova, 6-4,1-6,16-14,Australian Open 4th RD

4時間44分。全豪女子の試合としては最長試合となりました。すごかったのは3セットめ、ブレークしてSFMとなったゲームを落とす、という取られたら取り返すという展開でいつ終わるんじゃ〜と見ているほうも疲れ果てた試合でした。


クズネツォワはフェド杯決勝のクビトバ戦も熱戦でした。でもどちらも敗北、という気の毒な結果に。ウィンブルドンのヴィーナス×伊達さんの試合も好試合でした。今年録画を残した女子の試合はスキアボーネ×クズネツォワとこの試合の2試合だけでしたね。


タグ:2011回顧
posted by みるてに at 02:04 | Comment(3) | TrackBack(0) | GS2011

2011年09月17日

いまさら全米2011男子決勝

デ杯の話題たけなわのなか、こそっと。男子決勝。

Novak Djokovic(SRB)[1] def. Rafael Nadal(ESP)[2] 6-2 6-4 6-7(3) 6-1

ジョコビッチが6たび決勝でナダルを下し、初の全米優勝。今期64勝2敗、キャリアグランドスラムに王手をかけました。

スコアほど差のついた感じはなく、ありえないラリーが続く見ているだけで疲労感いっぱいの試合でした。2人ともサーブが好調とはいえずここはイーブン、拾いまくるフットワークと守りも互角。強力フォアもいい勝負。なので、バックハンドで差がついた感じでしょうか。ジョコビッチのバックハンドはツアー内屈指。

今期5連敗中だったナダルですが、決勝を見ると特に目だったジョコビッチ対策があったようには見えず、いつものナダルの戦いのレベルを上げたという感じに見えました。1セット目はなぜかナダルはジョコビッチのバックに球を集めていたような(もはや記憶もさだかではないんですが)。中盤以降すこし混ぜるようになったスライスはやはり効果的に見えました。フェデラーはスライスが得意だし、ジョコが手こずったドルゴポロフはスライスを多用していましたから、そこが攻略の糸口なんでしょうか。

でもナダルに勝機がなかったわけではなく、2セット目の第3ゲーム。1ゲームで20分近くかかったあのゲームをナダルがキープしていれば流れはナダルだったかもしれません。それからナダルが意地で第3セットを取り、少し流れがナダルにいきかけたところで、ジョコビッチが取ったMTOが効果的でした。あれで流れが止まったというか、小休止してナダルの疲れがどっと出てしまったという感じなのかな。

何はともあれ、頂上対決、決勝にふさわしいすごい試合でした。

しかし、あまりの激闘にこのあとのデ杯やアジアツアーが心配になるほどでした。

ジョコインタビュー。


ナダルインタビュー。


男子総集編。


おまけに珍プレー集。長いですが楽しいです。


さて、今年最後のGSもおしまい。US OPENが終わると秋なんですよね。まだまだ暑いですけど。
タグ:全米2011
posted by みるてに at 06:19 | Comment(2) | TrackBack(0) | GS2011