2011年02月25日

アンチッチの引退会見

週初めに引退のニュースが流れたアンチッチが、故郷クロアチアのスプリトで記者会見を行いました。

INJURY FORCES ANCIC TO CALL TIME ON TENNIS CAREER(ATP公式)

Croatian Mario Ancic forced to retire from tennis at 26(BBC SPORTS)

難しい決断だった、今日はつらく感情的な日だけれど悲しい日にしたくない、といい、自分がテニスで成し遂げたこと、クロアチアとスプリトに栄光をもたらしたことを覚えていてほしいと語っています(超訳)。背中のケガが致命傷だったようですね。

リュビチッチも、こういう去り方はスポーツマンにとって最悪だといいつつ、「彼には法律の学位がありすでに見習いとして働いていたし、彼の人生は前進あるのみ」と。彼の働く事務所はきっと行列のできる法律相談所になるに違いありません。

動画。マリオ、泣かないでー。


彼の好プレーの後の見出しは必ず「スーパーマリオ」でした。


弁護士になってしまっては、このあと彼の姿をみることは難しいのかもしれませんね。お疲れ様でした。第2の人生がすばらしいものでありますように。

最後は笑顔で。
mario.JPG


posted by みるてに at 02:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや

2011年02月22日

アンチッチ、引退を決意

寂しいニュースです。マリオ・アンチッチが引退を決めたそうです。水曜に彼の故郷であるスプリト(スプリット)で会見を行う予定。

いずれもクロアチア語のニュースですが、
Mario Ančić definitivno prekida karijeru(tportal.hr)

Šok: Kraj Ančićeve karijere, 26 mu je godina, a povod su ozljede leđa(sportal.hr)

昨年痛めた腰の具合が思わしくないようです。まだ26歳。単核症が長引き、その後もケガが続きここ数年は思うように活躍できていませんでした。テニスが出来ない間、法律を学んだりするなどして話題になったこともありました。まだ若いしもちろん戻ってきてくれるものと思っていたので寂しい限りです。

このブログをはじめた時期はちょうど彼が病気だったりで活躍できていない時期でしたが、マリオは応援している選手の1人でした。ヨネックスと契約していることもあり、よくジャパンオープンに出場してくれていて、あまり強豪が参加しなかった時代には、一番の人気者でした。かわいい顔(おまけに小顔だった!)とすごく低音の声のギャップに驚きました。2005年は決勝に進み、絶対優勝だと思っていたのでムーディに敗れてがっかりでしたが、彼なら優勝する機会がまたあると思ったものでした。優勝が3回と意外と少なかったんですがそのうち2回が芝の大会。ウィンブルドンでもフェデラーに勝ったり(たしかフェデラーはこれ以降は、ナダルに2008年に決勝で敗れるまでWBで負けなしでした)、SFまで進んだこともありましたねー。

正式なアナウンスがあれば、ATP公式など英語圏のニュースでも報じられるでしょうし、またそこで触れられればなと思います。お疲れ様でした、マリオ。

2002年のフェデラー戦動画は探しましたがみつかりませんでした。2005年のデ杯優勝のシーンを。大きく構えたフォアハンドはアンチッチだとすぐわかりますね。


PICT0024.JPG

写真は06年のジャパンオープンのときのもの。小雨の降りはじめたコートで練習していました。

スプリトが故郷なんですねぇ。週末にテレビでクロアチアを列車で行く紀行ものを見ていて、ザグレブからスプリトを経てドブロブニクへ、という行程でした。クロアチアに行ってみたいなぁと思いながら見ていたものでした。

yahoo.jpg※追記
日本のロイターでもニュースを掲載、ヤフーのトップにもその記事が掲載されてました。しかし「アンチッチ引退 弁護士目指す」だけで、みんなアンチッチってテニス選手って知ってるのかー。そんなにアンチッチ、知名度あったのかー。
posted by みるてに at 02:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | あれやこれや

2011年02月16日

全仏オープンは引き続きパリで

ちょっと古いニュースですが、移転を検討していた全仏オープンですが、現在地にとどまることに。

ROLAND GARROS TO KEEP FRENCH OPEN(ATP公式)

L’avenir de Roland-Garros(FFT・仏語)

かねてから狭さが問題になっていたローランギャロスですが、拡張し、現施設も改修することで引き続き現在のパリの会場が全仏オープン開催地となりました。

その他の候補地は、ベルサイユ、ゴネス(パリ近郊)、マルヌ=ラ=ヴァレ(ディズニーランド・パリがある)で、投票の末、ゴネス、ベルサイユ、マルヌ=ラ=ヴァレの順に脱落していきました。

屋根付コートや、ナイトセッションの実施など他の大会ではポピュラーになった設備も構想に入っているそうですが、他の候補地のような広々とした会場は難しいでしょうね。

発表。


ベルサイユのプロモビデオ。


マルヌ=ラ=ヴァレ。


ゴネス。


ベルサイユやパリ・ディズニーに決まっていたらセットにした観光プランを売り出したでしょうねぇ。
posted by みるてに at 23:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや
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