2012年12月24日

今日勝ったものも明日には消える 第4シーズン

今年も偽プロジェクトランウェイの季節がやってまいりました。本家「Project Runway」のWOWOWの放送はついこの間第8シーズンが終わりましたが、ご存じない方に簡単にご説明しますと「Project Runway」は全米から集まったデザイナーがテーマに沿った服を作り、勝ち抜いてNYファッションウィークでのコレクション発表を目指すリアリティショーです。その番組をみているうちに、出演者のコメントがおもしろくてついマネしてみたくなりはじめた企画(ってほどでもないですが)もなんと4回目。こんなヘタレブログも結構長く続けてきたんだなぁと実感しました。

今回は趣向を変えてファイナルコレクションをパロってみました。ウェアのコレクションを一堂に揃えてみてみたい選手といえば、そう、ラデク・ステパネクです。2012年の彼のウェアをピックアップしました。例によって、審査員のハイジ・クラム(H)、マイケル・コース(M)、マリ・クレール誌のディレクターであるニーナ・ガルシア(N)(の吹き替え)のなりきりコメントです。ボロクソに言ってますが悪意はありません。笑って許して。

■ □ ■

H:ラデクのコレクションはみんな楽しみにしているのよね。どんなのが出てくるんだろうっていつもワクワクしちゃう。
M:ウェアをみただけで誰のウェアかわかる。すばらしいことだ。
N:彼はウェアに情熱を持ってる。それはとても大切なことよ。そして常に進化しているわ。
H:じゃあコレクションをみてみましょう。

ブリスベンのウェア。
H:ワタシはコレクションの1着めに大満足とはいえないわ。え、これがオープニングって思っちゃった。なんかピンとこないのよね。
N:1着目はどんなコレクションが始まるのかって期待を持たせてくれなくちゃ。これじゃ弱いわ。
H:ただし、このあとのコレクションにつながるモチーフのスターを持ってきているのよね。
M:自分が思い入れのあるものをインスピレーションにしているのはいい。だがコレクションを代表するウェアとしては地味なんだよ。
N:数あるコレクションのなかからどうしてこれなの?って思ってしまうの。

シドニー。
H:これってTVゲームの「テトリス」に似てない?ブロックが落ちていくゲーム。
N:ブロックも前後のプリントも彼のウェアでは何度か見たわよね。新鮮味に欠けるわ。
H:そもそもこの赤紫系の色って彼には似合わないんじゃないかしら。
M:同じ色ばかりでも飽きるがコレクションに統一感は必要だ。

全豪オープン。キラキラ“スタア”ウェア。
H:これぞ「オレこそスターだ!」っていうウェアよね(笑)
M:人目を引くドラマチックなウェアを着こなすのは彼ならではだ。ラデク全開だよ。それは失ってはいけない個性だが、コスチュームになるのは避けないとな。
N:彼はもっと洗練させなくちゃ。削るところは削って上品にすることが必要だわ。
H:でも彼のウェアにはなんといっても遊びがあるのがいいのよね。私は好き。

マイアミ
H:この変形アーガイルも彼の好きなモチーフよね。去年も見たわ。
M:残念ながら新鮮な驚きをまったく感じないんだよ。前にも同じものをみたと観客は思うだろう。
N:もっとアピールしなくちゃ。平凡よ、平凡。いまのままじゃちっともアピールしないわ。
M:常に新しいものを生み出すのは大変だ。だが、それを乗り越えなくちゃ真のクリエイターとはいえない。難しいんだがね。
N:彼ならできるはずよ。私たちはそれがみたいのよ。

トロント
H:これも色使いは悪くないんだけれどシンプルなウェアよね。
M:いまどき、これくらいの色なら誰でも着てるだろう。彼らしさは残念ながら皆無だな。
H:ラデクのウェアだもの。「わーっ」って私たちを驚かせてくれなくちゃ。
N:この胸元で切り替えるパターンは彼の後半戦につながるデザインなのよね。統一感をもたせてる。そこは評価したいわ。

US OPEN。衝撃の自由の女神ウェア
H:これはラデクワールド全開ね。
M:ニューヨークで自由の女神じゃひねりもなにもないな(笑)。でもこれは唯一無二のウェアだ。
N:ショーとしてみせようとする心意気は買うわ。とはいえ、一歩間違うとふざけてると取られかねない。サーカスのコレクションだと思われるわ。
M:現実問題、アーチストとしての自分を通すのも大事だが、バランスも大切だ。削ぎ落とすことを学ばないとな。
H:でも、ワタシこれ着てみたいわ。
M:ハイジなら似合うだろうw。誰にでも似合うウェアじゃないが、そこが彼らしいな。

楽天。
H:一転してこれは…。作ってる途中なの?って言いたくなっちゃう。
M:日本だからここにスカイツリーでもいれるつもりだったんじゃないのか。もしくは五重の塔か大仏か(笑)
N:混乱したわ。US OPENのウェアから自由の女神を取っただけなんだもの。
H:何かここに書きたくなっちゃう(笑)

上海。このあとマスターズでもこのウェア。
H:これも期待はずれね。
M:パエスとウェアを揃える必要があったことは理解する。それにしたってこれは手抜きだと思われてもしょうがないぞ。まるでそのへんのデパートで売ってるウェアだ。
H:それも地味な売り場でね。
N:ただただつまらないわ。

デ杯決勝初日。
H:彼の好きなモチーフをデ杯ふうにアレンジしたみたいだけど…。
M:確かにシドニーや去年のコレクションのアーガイルが下地にあるのよね。彼らしいウェアではあるんだけど、ちょっと物足りないのよ。
M:彼のウェアには彼らしいクドさや「濃さ」が必要なんだよ。ちょっとあざといくらいのね。ただのさわやかなウェアに終わってしまっては本末転倒だ。
H:ワタシはわりとこれ好きよ。でもたしかに爽やか過ぎるかも(笑)

デ杯決勝
H:そしてこれ。出てきた瞬間うわーって叫んじゃったわ。龍のウェアに続くリアルイラスト路線でしかも赤パンツ。すっごく彼らしいわね。
M:デ杯らしさと彼らしさを兼ね備えたウェアだ。完璧だよ。ブラボーだ。
N:圧倒されたわ。誰にもマネできないウェアね。こういうのをもっと見せてほしかったわ。あえて言えばもう少し白をどこかに使っても良かったんじゃないかしら。でもいい出来だわ。
H:ドラマチックよね。デ杯優勝にふさわしいウェアね。

■ □ ■


だんだん最後には何いってるのか意味不明になってきました(^^;)。ステパネクには2013年もまだまだウェアでプレイで楽しませていただきたいものです。そういえば、夏、ニューヨークに行ったときにブライアントパークで「おお、これがあのブライアントパークだ!」と思ったのですが、今シーズンからコレクションはリンカーンセンターに変更になっていたのでした。
posted by みるてに at 04:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや

2012年12月17日

2013年カレンダー【UPDATE】

いまさら来年のカレンダーの話というのも遅いですね(^^;)。去年は10月下旬にカレンダーのことを書いてました。

nadalcalendar.JPGラファエル・ナダル 2013オフィシャルカレンダー
ナダル公式サイトでは14.95ユーロ。305 x 610 mm。カレンダーは右に日付が縦に並んでいるデザインですね。テニス365.netでは3900円。


federercalendar.JPGロジャー・フェデラー 2013オフィシャルカレンダー
フェデラー公式サイトでは売り切れでした!。写真の下に日付表示があるデザイン。テニス365.netでは4200円。サイズは約42.0cm x 約29.7cm。



The 2013 US Open Calendar
おなじみUS OPENのカレンダー。ナダル、ジョコ、フェデラー、マレー、ブライアンズ、キャロ、キム、ストーサー、ズボナレワ、姉妹、シャラポワといった面々。Amazonで1,317円(12月17日現在)。サイズは海外のカレンダーに多い正方形のタイプで、30 x 30cm。


Tennis Official 2013 Calendar
こちらもAmazonから。トップ4にロディック、フェレール、ツォンガ、モンフィス、ベルダスコ、シャラポワら。1577円(12月17日現在)。 41.8 x 29.2cm。


非売品ですがヨネックスがカレンダーを毎年作成しています。2013年は1・2月がモナコ&トミッチ、3・4月がウォズニアッキ、5・6月バブリンカ、7・8月イワノビッチ&ケルバー、9・10月リシツキ&添田選手、11・12月森田&伊達選手。詳細はテニスショップ裏日記さんブログに掲載されています。ついにヒューイットがいなくなってしまいました。残念。

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posted by みるてに at 03:50 | Comment(3) | TrackBack(0) | あれやこれや

2012年11月24日

ドリームテニスARIAKE2012に行ってきました

先週の話ですが、ドリームテニスARIAKE2012に行ってきました。

実はあんまりエキシビは好きではなかったんですが、久しぶりにヒューイットが見たくて行くことにしました。試合前に錦織選手と松岡選手のトークがある、と聞いていたのですが、寝坊してしまいました(^^;)。ボルグがこないらしい、という話がネットに流れていましたが、やはり欠場。ボルグを楽しみにしてた方、いらっしゃったんじゃないでしょうか。。

前日は雨でしたがこの日は快晴。とはいえ風も強く、エキシビは屋根が閉まってインドアでした。休日は国際展示場駅前のファミマを当てにしないほうがいいですね。この日も大混雑でした。TOEICの試験があったもよう。

インドアゆえあまりいい写真はないのですが…。



入るとき、今回のスポンサーで、CMに錦織選手、松岡修造氏が出ているカップめん「麺職人」をもらいました。はっ、ひょっとしたらヒューイットが出場したのは、まさかの日清食品つながり??w

麺職人CM


前にも貼りましたが、おまけでヒューイットのカップヌードルCM


プログラムは、ヒューイット×錦織選手の新旧カップヌードルCM出演者対決、ミックスダブルス(松岡修造&神尾米×神和住純&吉田友佳)、鈴木貴男&ヒューイット×錦織&添田。鈴木選手らはデジカメでヒューイットと錦織選手の試合をコートサイドから撮影していましたw 職権乱用だーw

最初の試合こそけっこうマジモードでしたが、だんだんエキシビらしく。ミックスダブルスはマイクをつけての試合で、ボルグがいない分、トークで楽しませる内容になりました。ダブルスでは、なぜか添田選手だけ入場してきたと思ったら、錦織選手が「麺職人」姿で登場。途中、添田選手も麺職人のコックさん帽をかぶる(そういうキャラだったんだ!w)など普段見られない表情がのぞけて楽しい雰囲気でした。

たまにはエキシビもいいかも、と認識を新たにしました。。。というかテニスのエキシビなんてほとんど日本じゃ行われないですけどね・・・。

P.S.
あとから気づきましたがヒューイットのウェアがヨネックスじゃなくなっていてちょっぴりショック。
posted by みるてに at 04:10 | Comment(2) | TrackBack(0) | あれやこれや
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