2012年12月29日

2012年回顧

もっとマメに振り返ろうと思ってたんですが、バタバタしてたなぁ。仕事忙しかったのかなぁ。。というわけでもう新シーズンがはじまりますので、まとめて振り返り。

●卒業

今年はいつになく引退した選手が多かったように感じるのは、自分が熱心にテニスを見始めたときから活躍していた選手が次々リタイアしたからでしょうか。

Juan Carlos Ferrero:リアルテニスの王子様フェレロも引退。サフィンと同世代なので、カッコイイと思いつつも彼になびくことはありませんでした(^^;)。アカデミーやホテル経営などいまや若手実業家。どこまでもカッコイイJCであります。

上海で。上海でも大人気で女性ファンが群がっていました。
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Andy Roddick:世界中どの大会でも人気者でセレブオーラがありました。彼もサフィンと同じニューボールズ世代なので、amari
応援することはなかったんですが、やっぱり淋しいですね。
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Fernando Gonzalez:はじめてみたときゴンサレスという名がこんなにぴったりなキャラをみたことがない、と思いました。なぜかオリンピックで強く、アテネでシングルス銅メダル、ダブルス金メダル、北京で銀メダルと3色のメダルホルダー。旗手を務めたときはカッコよかったです。

Ivan Ljubicic:ランキング3位を記録したときにもマスターズシリーズ優勝できなかったのに、2011年にIWで優勝したのは驚きました。

Arnaud Clement:バンダナがトレードマークだったクレモン。デ杯キャプテンを務めるそうで、全米にも来ていました。ラコステのCMが記憶に残っています。

このCM、ちょうどサフィンが2004年の北京で優勝したときあたりでよくオンエアされていて余計に記憶に残ってるんですよね。。

Jose Acasuso:なんといっても2006年のデ杯決勝でしょうか。もちろんサフィンを応援していましたが、敗れてベンチで涙するアカスソの姿は切なかったです。

Gaston Gaudio:ガウディオ、もうしばらく姿を見ていなかったんですが、引退は今年なんですねぇ。2004年の全仏決勝はドラマチックでした。

ほかにもシュトラー、チェラなどホントに多いですね。しかもなぜかイケメンの引退が多い年でした。女子はキム・クライシュテルス。ドゥルコらがリタイア。

●今年一番の番狂わせ

これ、ATPの記事をみるまでもなく、ナダルがウィンブルドンでロソルに敗れた試合ですよね。そしてこのあと長くナダルの戦う姿をみていません。折りしも全豪も欠場のニュースが入ってきてさびしい限りです。

●今年一番の名勝負

やはり全豪決勝ですね。

表彰式に立っていられないほどの激闘。


●At Last!

ロンドン五輪優勝ではずみがついたマレーがついにGS優勝。そして女子ではシャラポワが生涯GS達成。各GS1回ずつという効率の良さ。


●四強時代

GSを仲良く分け合い、パリまでマスターズも独占する強さ。でも正直四強の対戦は面白いのだ…。ナダル、早く戻ってきてー。

前半戦ハイライト。


その2


来年の予測はなかなか難しいですが、面白くなるってことだけは断言できますね。

ひょっとすると年明けまで更新できないかもしれませんので、少し早いですがご挨拶。2012年もお世話になりました。2013年もよろしくお願いいたします。よいお年を。
posted by みるてに at 11:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | ATPツアー2012

2012年11月24日

デ杯2012決勝

デ杯はチェコが優勝、女子もフェド杯で優勝しておりアベック優勝となりました。

結果
R1R. STEPANEK vs D. FERRER 3-6 4-6 4-6
R2T. BERDYCH vs N. ALMAGRO 6-3 3-6 6-3 6-7(5) 6-3
R3T. BERDYCH/R. STEPANEK vs M. GRANOLLERS/M. LOPEZ 3-6 7-5 7-5 6-3
R4T. BERDYCH vs D. FERRER 2-6 3-6 5-7
R5R. STEPANEK vs N. ALMAGRO 6-4 7-6(0) 3-6 6-3

実質ベルディヒとステパネクの2人で優勝してしまいました。クロアチアが優勝したときもリュビチッチとアンチッチのほぼ2人で勝利しましたが、チェコの2人はトップ4に次ぐ強さのエース、ベルディヒとダブルス巧者でもあるベテランステパネク、というバランスが絶妙ですね。

R1はフェレールが順当勝ち。R2もこれまでの対戦成績を考えるとベルディヒが勝つだろうという予想。ですが勝つには勝ったものの、あわやという大苦戦でした。

Day1


デ杯では、競った戦力ではダブルスが勝敗を左右することが多いですが、今回も結果的にダブルスが肝でした。直前の最終戦で優勝して調子のいいグラノイェルスとMロペスのペアは先にセットを奪い、「お、これは」と思いましたが、ステパネクが発奮(たぶんしてた)、2日目を終えてチェコが2−1と先に王手。



エース対決は、初日にフルセットの熱戦のうえ、ダブルスにも出場したベルディヒが精彩を欠き、フェレールがストレートで勝利。勝負はR5に。ランキングではアルマグロが上ですが、地元の後押しがあるステパネク。どちらが勝つか予想できませんでしたが、ステパネクが持てる力と技をフル活用で男になりました。

Arise the hero of 2012(デ杯公式)

R4


R5


チェコは選手層が厚いわけではなく、ステパネクもピークを過ぎていますし、地元でナダル抜きのスペインと戦う今回はまたとない優勝のチャンスで、見事にそれを生かしました。

スペインは、フェレール強いなー、タフだなー、と改めて実感。パリで優勝、その足で最終戦にも出場というハードスケジュールなのに、この強さ。もしナダルがいたらやっぱりスペインは鉄板だったんじゃないかなぁと思わせるフェレールの強さでした。

それにしても、2ちゃんでは存在感の薄さから「空気」が通り名?のベルディヒ。今回はヒーローになる絶好のチャンスだったんですが、それもステパネクに譲る結果になりました。でもジョコビッチの2011年の大活躍は、2010年のデ杯優勝がきっかけでした。ベルディヒも大化けするかもしれませんね。

ステパネク我が人生最良の時インタビュー。


3日間ハイライト。


ステパネクは1日目のウェアはいまひとつと感じたのか、ダブルスからデ杯仕様のライオンウェアに。インタビューでウェアのことを聞かれてちょっとうれしそうだったのが印象的でした。

ライオンのアップ。


美女と野獣

バイディソワ、ちょっと太った? しかし彼女や奥さんをコートに呼んでカップと一緒に写真をとるというのはなかなかないようなw 
posted by みるてに at 01:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | ATPツアー2012

2012年11月16日

終わりよければ:いまさら最終戦

いやー、今日からデ杯だというのにツアーファイナルズの感想をば。

DJOKOVIC WINS SECOND BARCLAYS ATP WORLD TOUR FINALS TROPHY IN DRAMATIC FASHION(ATP公式)

決勝トーナメントに残った4人はオリンピックでも最終日までメダルを争った4人でした。

ジョコビッチがラウンドロビンも全勝、決勝トーナメントでもデルポトロ、フェデラーを破って最終戦をものにしました。年初の全豪と年度末の最終戦で勝ってうまく締めましたね。オリンピックでメダルがとれなかったり悔しい思いをしたと思いますが、年度末に向けて調子を上げてきた印象です。

勝利後のジョコを追う。その1。ユニクロのウルトラライトダウンベストがお似合い。赤というよりオレンジかな?


その2


逆にオリンピック、全米と獲ったあと、優勝ナシで終わったマレー。明らかに勝ちに行った大会でも準優勝どまりで少し気になるところ。まぁ、少しですけど。

フェデラーはそれほど絶好調にはみえなかったんですが、決勝まで残ったのはさすがです。デルポトロは、全米優勝時以降勝てなかったフェデラーに、バーゼル、最終戦と2連勝。やっぱりトップ4を脅かす1番手はデルポだよなぁと改めて思いました。

そしてそして、なんとも気の毒な結果だったのがフェレール。デルポトロに勝った時は勝ち抜けはフェレールだな、と思ったのですが、3人が2勝1敗で並び、セット率?でRR敗退。実はいまだに1位と2位の決めの理由がよくわかっていません(^^;)

ダブルスはRRから波乱続き。1,2シードのペアが決勝トーナメントに進めず、4組の中ではパエス・ステパネクが強いかな、と思ってましたが、優勝したのはグラノイェルスとMロペスのマルマルペアでした。デ杯にはずみがつくかな?


HOT SHOT 10選。目の覚めるようなショット、というよりムリめな体勢からポイントを獲った、というシーンが多いような。


個人的にはラリーの中での目の覚めるようなジョコビッチのDTLとかもっとそういうシーンが見たかったなー。

さて、今大会の(ワタシにおける)話題はなんといってもマレーのウェア。楽天で練習時にかなりタイトなシャツをきていたことがあったので、ん?と思ったのですが、今回は肩のところに広がってみえるような模様まで入れてマッチョを強調。



そして目の覚めた(覚めるようなじゃなく覚めましたw)黄色いパンツ。


動く黄色いパンツ。


どちらかというとこれまでツォンガやベルダスコが着ていたようなウェアです。ちょっぷりフレッド・ペリーが懐かしい。

「オレ、もうそういうの卒業したから」


「今回オレ、目だってないらしいんスよ」「よし、わかった。かくなるうえは」

レッツ・ダンス!

ア、ソレ

ダァーッ!
posted by みるてに at 23:06 | Comment(4) | TrackBack(0) | ATPツアー2012