2008年04月28日

両手に花

水を得た魚といいましょうか、土を得たナダルといいましょうか、強いですね。

フェデラーがコイントスで勝って、珍しくレシーブを選択。基本的にこの2人の対戦では、ナダルはレシーブを、フェデラーはサーブを選ぶのでコイントスの必要があってないようなものだったので、「あれ?」と思いましたが、これまでと違ったことをしようという意思の表れだったんでしょうね。

その作戦が功を奏したのか、いきなりフェデラーがナダルのサーブをブレーク。しかし即ナダルがブレークバック、と最初から力の入る試合でした。

ジョコビッチの追い上げなどもあり、両選手に黄信号が出そうな今シーズンでしたが、やっぱりこの2人の試合は面白いですねぇ。

エラーも多かったものの果敢に攻めていたフェデラーですが、第1セットはタイブレかな?と思ったところに、ナダルがブレークし7−5でとりました。

2セット目はいきなりフェデラーの2ブレークアップ、4−0で始まり、「おお!これはどうなる?」と思ったのもここまでで、この後アッサリナダルが5ゲーム連取。土ナダルには4ゲームくらいハンデを与えてもモノともしないということなんでしょうね。

このセットも6−5とナダルがリードしたところでブレークして7−5で勝利。結果的にサービスゲームから始めたことがいい展開になったような。4連覇達です。

ここで終わらないのが土ナダル。このあと、ロブレドと組んだダブルスでも決勝進出を果たしていたナダルは、ブパシ&ノウルズ組にストレート勝ちし、単複両方で優勝し、両手に花だったのでした。

で、今週バルセロナに出て、来週はTMSローマ。ジョコビッチやフェデラーが今週休みを取っていることを考えると、ナダルの働きマンぶりがコワイ。いくら土とはいえ…。

そんなナダルのSFダビデンコ戦スーパーショット。これはTVで見ていて思わずうなりました。


決勝ハイライト。お約束のトロフィーかじり。テニス選手も歯が命(古いな)。ナダル優勝インタビューはこちら


ナダルとフェデラー会見。




cornet


しかしジョコビッチは棄権が多いのが気になりますね。
posted by みるてに at 12:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | ATPツアー2008 このエントリーを含むはてなブックマーク
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