2015年12月29日

IPTL雑感

今このブログの最新記事一覧をみたら「謹賀新年」が入ってるくらい、ことしはブログを書いてないということですね。

この1年を振り返ってみても「ジョコつよ!」しか思い出せないくらいですが、やけにオフシーズン感が薄い。それはついこの間まで行われていたIPTLのせい(おかげ)ですね。

昨年は「トップ選手のお遊び」くらいの印象でまったく興味のなかったIPTLですが、出る出る詐欺では・・と直前まで疑われていたサフィンの参戦、日本での開催、WOWOWでは生中継も行われるなど、私にとって12月がやけにあわただしかったのでした。

昨年のツォンガやチリッチなどオフシーズンのエキシビションであるIPTLにでて故障して、本シーズンに影響してしまった、というのもあって、なんとなあんまりこのイベントに対してあまりいい印象を持たなかったのもありました。アジアの大会に来ない選手がこぞって参加するのもなんだかなぁって思わないでもなかったし。

今回神戸にも足を運び、比較的マメにテレビ放送もチェックした結果、ケガをする選手が多い理由がなんとなくわかりました。エキシビですし、会場の設備からいっても、練習コートがふんだんにあるわけでなく、あまりウォーミングアップなく選手は試合に臨みます(少なくともそう見えました)。神戸ではコートの脇にトレーニングマシンなどがおかれていましたが、気休め程度かな、と思いました。それはそうです。エキシビなのですから。でも、団体戦がそうさせるのか、想像以上に「負けたくない」心境になるようで、意外とマジになってる選手が多いように思いました。それはケガも増えるでしょう。

サフィンは豪快そうにみえて、「気にしぃ」なとこがあるので、チームで自分が負け続けてるのがすごくいやだったんだろうと思うんですよね。その結果、ほとんどトレーニングもしていなかったでしょうから、当然足を痛める結果に。でも最後までチームに同行して再登場してました。えらいぞサフィン。まぁ、サフィンだけでなく、レジェンドの皆さんは最後は軒並み息切れ感が漂ってましたね。現役選手もガスケはケガで離脱したし、結果全豪を欠場することに。でずっぱりだったムラデノビッチも最後のシンガポールで足を痛めたようでした。

選手のコンディションの面からも視聴者としても「長すぎる」。半分に分けて2大会くらいでラウンドロビンをやって、残ったチームが決勝、とかでいいのでは。なんども同じチームがたたかうのも「またか」感がありますしね。

そしてトップ選手の一部参加による頻繁なメンバー交代。肝心なときに選手いないじゃん?!な気がしました。今回優勝したシンガポール・スラマーズは東京ではいわゆるトップ選手の参加がないなど、若手中心のチームでしたが、それが功を奏したというか、すごくチームワークがいいように見えました。特に女子選手がベンチッチとプリスコバという若手で実力がありなおかつ大会通しで参加できる2人をそろえたのが大きかった気がします。お調子者的なキリオスも生き生きしていたし。

今回から参加のジャパンウォリアーズ。錦織、シャラポワの目玉選手は2人とも日本のみの参加(しかもあんまり勝利に貢献しなかった)な上、レジェンドとしては若いから期待されたであろうサフィンは明らかに調整不足だったし、何気にハンチュコワが欠場になったのが痛かったんじゃないでしょうか。

個人的には数日前に行くことを決め、仕事を抱えての観戦で、できるだけ会場に近いホテルを取り、直前まで仕事をしては会場に行き、会場からもスマホで仕事をする、というドタバタぶりでした。おまけに風邪をこじらせ久しぶりの神戸を楽しむどころか、食事すらルームサービスという始末。極めつけはSDカードの紛失で、しばらくは写真をアップする気にもなりませんでした。


posted by みるてに at 21:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック