2009年10月29日

あのことスキャンダル

父親のオンコートコーチングでの発言に端を発したウォズニアッキの八百長では?事件やグルビスの女遊びがらみ?の話など、なんとなくすっきりしない話題が続く中、正真正銘のスキャンダル。

アガシが現役時代にドラッグを使用したことを、11月9日出版予定の自伝で明らかにしたというニュース。

Andre Agassi admits to using crystal meth in forthcoming autobiography (DAILY NEWS SPORTS)
Agassi admits use of crystal meth(BBC SPORTS)



1997年に覚醒剤のクリスタルメスを使用し、テストで陽性反応がでたがウソの証言が通り、反応がでたことも表に出ずおとがめなしになったとのこと。Sports Illustratedの記者がTwitterで明かしたことでニュースが広まりました(現在は削除されている)。

この当時のアガシはブルック・シールズとの結婚を控えたハデな私生活ぶりで、今のアガシとは別人のような選手だったし、当時の印象を思うとドラッグをやっていてもそれほどの違和感はないのですが、なぜ今さらそれを告白? ウソをついていたくない、ということなのか、どん底から立ち直ったことを強調したいのか真意はわかりませんが、今のアガシが与える周囲へのインパクトは大きいので、個人的には黙っていて欲しかったです。たしかに自伝の宣伝にはなるでしょうけど…。

そして、安易におとがめなしになったというのも気になりますね。テニスに直接関係ないドラッグとはいえ、やはり競技には関係ないコカインでヒンギスやガスケは陽性反応がでた段階で公開されてましたからねぇ。大スターアガシだからスルーしたとは考えたくないですけど…。

このことが原因でただでさえ、選手に厳しいドーピング検査がこれ以上厳しくならないことを祈ります。

問題の自伝「Open: An Autobiography」はこちら。アマゾン・ジャパンでも扱っています。

タグ:アガシ
posted by みるてに at 18:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | あれやこれや
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