Day13。
昨年の決勝は取りつ取られつ流れがなんども行き来するハラハラしどおしの好勝負でした。今年の決勝は、一度のブレークが命取りとなるため、ひたすら自分のサーブをキープし続けなければいけない、というまったく違う展開ですが、やはりすばらしい試合でした。
Roger Federer(SUI)[2] def. Andy Roddick(USA)[6] 5-7 7-6(6) 7-6(5) 3-6 16-14
40ゲーム近くサービスをキープし続けて、たった1度のブレークで敗退する。ロディック、ほんとにほんとに惜しかったです。勝たせてあげたかったなぁ。あわてさせるくらいの試合をしてほしい、なんて失礼いたしました。
5セットハイライト。
この試合は、ロディック=サーブの印象を覆すかのようにストロークがよく、これがステファンキ効果なのか?と見ていました。
逆にフェデラーは、いつもならめったにお目にかかれないようなフォアのミスが目立ち、サービスはロディックのお株を奪うような冴えでした。エースの数がロディックの27本に対し、フェデラーは50本。もちろんロディックのサーブもエースの数以上に素晴らしく、ブロックリターンしようとしたフェデラーのラケットが勢いに押されてしまった場面も何度かありました。あと、やっぱり5セットになると先にサービスをするほうが心理的に優位に立てるということもありますね。
これでフェデラーは、GS優勝回数が15回となり、14回で並んでいたサンプラスの記録を抜き、歴代トップとなりました。ロディックがスピーチで「あなたの記録を守れなくてごめんね」とサンプラスに向けて話してましたね。このあとはハードコートの季節がやってきます。ぜひ全米で暴れてほしいですね。フェデラーは、春先のオメデタから結婚、全仏優勝、ウィンブルドン優勝、とすべてがいい方向に回り始めたきがします。
ロディック会見。
フェデラー会見。
それにしてもフェデラー、というかナイキですね、ちゃっかり「15」の数字が入ったジャケットを準備していたとはw いえ、ナイキだけではありません。主催者もサンプラスをはじめ、ボルグやロッド・レーバーなど歴代の優勝者を呼び寄せたのは記録達成に合わせてですよね。並んで写真撮影してましたが、ロディックが優勝していてもこんなふうに撮影を行ったかな? こういうのをみると、ロディック勝てばおもしろかったのに…と思うワタシは天の邪鬼です。ハイ。
そんなナイキの15回優勝おめでとうCM。特設ページでは、フェデラーにお祝いのメッセージが送れます。サンプラスを始め、マッケンローやセレナ、タイガー・ウッズといった面々がお祝いを述べています。
これもあらかじめ撮影しておいたってことなんでしょうねぇ…。
2009年07月06日
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サンプラスとロッド・レーバーさんはたぶん呼ばれたんでしょうけど、ボルグはいつもいますからねぇ。
ロディックが勝ってもそれはそれで初優勝おめでとうってなりませんかね。
あれですよ、デパートの○○優勝おめでとうの垂れ幕を準備するのと同じですよ。
私が単純すぎる?
んー、ジャケットはちょっとやり過ぎかもしれませんね。きんきらきんもちょっとな、と思います、、。
ナイキももう少しセンスのいいデザイナーはいないのかしら。